ITパスポートはIT業界を知るために意味のある資格だった

IT学習

ITパスポートの資格って取っても意味ないんかな

ネットで調べると「ITパスポートなんて意味ない」ってよく言われてます。

でも実際にIT業界で働いてる人の意見はあまり見ないので、「実際どうなん?」というところです。

ということで今回は

・IT業界で働くためにITパスポートの資格を取るか迷っている人
・「ITパスポートは意味ない」とネットで見てどうしようか悩んでいる人

へ向けて、ITパスポートは意味のある資格ということをお伝えします。

・記事を書いている僕

接客業から未経験でIT業界に転職して3年が経ちました。

転職してすぐにITパスポートを勉強したおかげで、仕事の全体像をイメージできましたよ。

この記事を読むことで、ITパスポートを取得した後のイメージがしやすくなり、IT業界で働くことが楽しみになるんじゃないかと思います。

それでは見ていきましょう。

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ITパスポートは意味のない資格か

結論から言うと、ITパスポートは意味あります。

厳密には、ITパスポートの資格を取ることではなくて、ITパスポートの学習をすることに意味があると僕は思っています。

既に知っている人も多いと思いますが、ITパスポートの試験範囲は結構広いです。

引用:IPA ITパスポート試験

なんか難しそうやし、多くない?

試験範囲をパッと見た感じ、「難しそう。。」って思いますよね。

僕も初めて試験範囲を見たとき、「アルゴリズム?データベース?」なんのこっちゃと思いました。あと少しやる気をなくしました。

でも大丈夫です。ITパスポートの試験内容は広く浅くなので、IT知識ゼロだった僕でも合格できました。それだけIT入門編の資格ということです。

試験範囲は広いですが各分野の基本的なことを学習するので、IT業界を知るにはもってこいの資格なんです。

転職でも有利?

ITパスポートは転職時のアピールにはなりません。

IT業界以外の企業に転職するときなら、ITパスポートはひょっとするとアピールになるかもしれませんが、IT業界では恐らくどの面接官にも響かないでしょう。

引用:JQOS.jp 日本資格取得支援

上の表を見ると、去年だけでも7万人以上が合格していることがわかります。
これだけ多くの人が資格を取得していると、さすがに採用する側も評価できないですよね。

これがネットでよく言われる「ITパスポートなんて意味ない」と言われる原因の一つだと思っています。

ITパスポートに合格したら一人前?

ITパスポートを取得したところで、IT業界で一人前に働けるわけではありません。

あくまでITパスポートはIT業界の基礎知識を身につける資格です。

という私もITパスポートに合格したときは、「よしこれで力になれるぞ」って思ってました。
実際現場で急に何かが出来るようにはなりませんでしたが。

ITパスポートいいとこなくない?

すいません、先に誤解を解いておこうと思いまして。
これからITパスポートのメリットもちゃんとお伝えしますので怒らないでください。

ITパスポートはIT業界を知るために意味のある資格です

前述しましたが、ITパスポートはIT業界のことを知るにはもってこいの資格です。

IT業界のことを知るってどういうこと?

IT業界で働く人がどんな仕事をしているのか知り、自分の将来像をイメージしやすくすることです。

「IT業界=プログラミング」みたいなイメージ持ってませんか?

実際私がそうだったんですが、「IT業界で活躍するにはプログラミングが必要なんでしょ?」って思ってました。
ネットでも、「IT業界に転職したいならまずはプログラミングスクールだ!」っていう記事をよく見ます。
どんな職種でも「プログラミングの知識はいるよね」っていう意味では間違ってはいないですが。

IT業界の働き方は物凄い種類がある

開発の設計や運用を担当する人、ネットワーク関連、データベース、セキュリティなどなどIT業界にはプログラムを組む仕事以外にもたくさんの仕事があります。

正直私はITパスポートの勉強をするまでこんなに色々な仕事があることを知りませんでした。

ITパスポートでは各分野の基本的なことを学習します。

色んな仕事内容が知れるだけでもITパスポートを取得する価値は十分あると思います。

面白そうな職種が見つかるかも

ITパスポートを学習していると、色々な知識を広く浅く身につけることができます。

その中で覚えるのが得意だったり、面白いと思ったジャンルが見つかるかもしれません。

ちなみに私はデータベースのジャンルに興味を持ち、もっと知りたいと思うようになりました。
そこから自分でもっと学習して、今ではデータベースを扱った開発案件をこなしています。

ITパスポートを学習することで、あなたも自分の将来像がイメージできるかもしれません。

ITパスポートいいとこあるやん!

会話についていけるようになる

ITパスポートで学ぶ基本的なワードは、仕事中頻繁に飛び交います。

つまりITパスポートレベルの知識がついていなければ、仕事の会話の半分ぐらい理解できないかもしれません。

ちなみに僕は転職してすぐは、全く会話についていけませんでした。
ITパスポートを取れたあたりから、何となく「あのことか」と理解できるようになりました。
経験から言うと、会話についていけてやっとスタートラインです。そのためにもITパスポートは意味のある資格だと思っています。

基本情報技術者試験の踏み台になる

IT業界でよく言われるのが、「基本情報技術者試験に合格が、技術者としてのスタートライン」という意見です。

これからIT業界で働きたいと思っているなら、早めに「基本情報技術者試験」を取得することをおすすめします。

「基本情報技術者試験」はさらに奥が深い

ITパスポートの試験範囲は広く浅くとお伝えしましたが、「基本情報技術者試験」はそれをさらに少し踏み込んだ内容です。

とくにアルゴリズムあたりはかなり複雑になり、午後問題にはプログラミング言語の問題も出題されます。

いきなり「基本情報技術者試験」を学習するのはハードルが高い

IT業界未経験者がいきなり「基本情報技術者試験」を学習すると、挫折する可能性が高いかもしれません。

私はITパスポートを取得してから1年後に、基本情報技術者試験に合格しました。
ITパスポートで基礎を身につけたのが役立ち、スムーズに取得できましたよ。

「基本情報技術者試験」を受けるための踏み台として、広く浅く網羅できるITパスポートを先に取得することは大いにありだと思います。

まとめ

IT業界にとって、ITパスポートは意味のない資格なのかをお伝えしてきました。

結論、意味のある資格です。

ITパスポートはIT業界を知り、自分の将来像をイメージするという意味では非常におすすめです。

あなたが「IT業界に興味はあるけど、具体的に何をしたいか分からない」のであれば、ITパスポートを学んで得意なジャンルを見つけてみてください。

得意なことを伸ばして、IT業界で活躍していきましょう。

 

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